引越し

2008年07月18日

引越をした後の挨拶まわり

一昔は何かをするにも隣近所も一緒と言うことがよくあったようですが最近では、
例え隣近所でもいったい誰が住んでいるのか顔すら見たこともないし分からないと言う方も多いのではないかと言います。

しかし、今では何がおこってもおかしくないような物騒な世の中になって来ていますので、
せめて隣にどのような方が住んでいるのかくらいだけでも知っておくといいと思います。

その逆の立場で言えば、隣り近所にいったいどんな人が引っ越してきたのだろうなどと気になるのではないかと思います

まずは引越しをしたら、ご近所に挨拶まわりをしておきましょう。

そして引越し当日には、引越し業者さんが荷物を運んだりとかをして、
ご近所さんにそこで迷惑をかけてしまうと言うことがあると思いますので。

引越し業者さんの作業がすべて終わりそこで落ち着いたら、なるべくその日のうちに挨拶回りに伺うようにしたほうがいいと思います。

引っ越しの際にはあいさつ回りて大切ですよねもしも、作業の最中に引越し業者さんに出くわして
近隣の方に会ったと言う場合には、その時はご迷惑をおかけしてますなどと軽く挨拶をしておいて
改めて後で挨拶に伺うと言うことをちゃんと伝えておけばいいでしょう、
そうすればよりよくご近所さんの印象も良くなることだろうと思います。

ではここで隣近所と言っても一体、どこまで挨拶にいけば良いのだろうかとちょっと悩みますよね?

ちょっとその説明をしてみましょう、例えばマンションであれば自分が住む階のフロアの部屋など(それが無理ならばせめて両隣にはしましょう)
そして真上や真下の部屋の方へと挨拶をすればいいと思います。

それから一戸建てであったとすれば「向こう三軒両隣」には、挨拶をするようにしたほうがいいでしょう。

また、自分の住んでる地域の町内会長さんなどもいると思いますそしてアパートやマンションならば
大家さんがいると思いますそう言う方たちにもここでちゃんと、挨拶をしておくようにしといた方がいいと思います、
そうしておけば後々の付き合いなども出てくるとは思いますがちゃんと挨拶をしておけば
変な角が立たなくていいかもしれないですよね。

挨拶の時にには手ぶらでは挨拶も行けませんよね、そこでなにかしらのお品を持っていきそしてまわるものです。

引越しをしてきた時には「これからお世話になります」という場合は、
言い伝えのようなもので消えてなくなるもの(例えばお菓子など)は避けるようにしたほうがいい言われてますが
そしてちゃんと形に残ると言うものにしたほうがいいという話もありましたが、
現在はそんな言い伝えも気にすると言う方も少なくなっているみたいですよ。

そうはいってもしかし、いつも留守がちな家庭だといくら何回挨拶に行っても会えないと言う場合もあります。

そこでお菓子にしたら消費期限の問題も出てきますので、ここは食べ物ではないほうが無難なのではないかと思います。

引っ越しの挨拶まわりもちょっと面倒かもしれませんがここはきちんとしておきましょうね



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