引越し

2008年07月30日

冷蔵庫の運び方

引っ越しの時にまずは荷造りで一番大変だと思うのが、キッチン周りではないのではと思います。

たくさん集まってしまった食器や、まだ使い切れていないと言う調味料や、冷蔵庫の中に残ってる食材などなど数えきれません
これは主婦にとって一番と、頭を悩ませると言う場所であると思います。

大抵の場合には、冷蔵庫の中を減らすためにと、一つの考えとして何日も前から食卓には「その日その日の食材使いきりメニュー」と言うが並ぶのとは思います

大手の引越し業者の中では、クール便を使って冷蔵庫の中の食材とかを運んでくれると言うところがあるようです、
そうでなければ残ってる食材は前日あたりにでも自分で箱詰めをしなければならにと言うことになりそうです。

そう言う時にはクーラーボックスなどを利用するなどをして、梱包しておくといいでしょう。

ここで私にも経験があるのですが、少しでも倒れてしまったらすぐにでもこぼれそうなものなどもあるとは思いますが
この際これは全て処分してしまって、そして引越し先でまた新しく揃えたと言うことがあります。

もしもこのように処分すると言うのであれば、ここで注意したい事がありますそれはゴミ出しの日にちだということです。

そうやって気をつけていかないと、ゴミ出しの日に間に合わずに引っ越し先にそのゴミも一緒に持っていかなくてならなくなると思います。
そうなれば少し厄介な話しですよね

これは冷蔵庫内の整理だけとは限りません、
荷造りをする時にも言えることです早めに終わらせてゴミは処分をしっかりとしていくようにした方がいいと思います。

そうして冷蔵庫の中をしっかりと整理をしたら、引越し前日の夜までには、冷蔵庫の電源は切っておかなければならないのです。

冷蔵庫の電源を切ったら、霜がすっかりと溶けて全部水になります、その水抜きもしておかなければならないのです

引越し当日に電源を切ったとしたら、トラックの中で溶けていきそして水浸しなってしまうと言うことがありますので、
必ず前の日には電源を切ることを忘れないようにしたほうがいいでしょう。

そうして引越し先で冷蔵庫を設置したら、今すぐにでも中を冷したいところなのですが、
ここでしばらくは我慢をして下さい。

ひとつの目安としては、1時間ぐらいたってから電源を入れたほうが安全なのです。

どうしてかと言うとこれは、冷蔵庫の中にはガスというのがありますがそのガスを落ち着かせるためなんだと言われているようです。

そしてまた、引越し業者には頼まずに、自分達で冷蔵庫を運ぶと言う人もいるとは思いますが、
その時に運ぶ時には、覚えておいてほしいことがありますそれは冷蔵庫を横にしないで必ず立てたままにして運ぶということです。

でもやはりここは安全面を考えるのなら、自分で運ぶと言うのではなくこれは引越し業者に任せたほうが安心だと思います。

引っ越しをするにもいろいろと面倒なこともありますがしっかりと考えて覚えておいて事を済ませていきましょう



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